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 1951年生まれ。
 中央大学法学部卒。
 日本を代表する津軽三味線の名人の一人である澤田
 流家元・澤田勝秋師に師事し、現在に至る。
 勝信会を主宰し後進の指導にあたる傍ら、フジTV「素
 人民謡名人戦」、「民謡セレクション」日本TV「日本民
 謡大賞」等、テレビや舞台でも活躍している。

 また、1992年には民音主催の日本芸術団「エジプト・ト
 ルコ公演」、カイロ、イスタンブールなど、各地で日本の
 伝統芸術を披露、その凱旋公演として東京をはじめ、
 広島、大阪、九州などの国内公演を盛会の裡に終了し
 た。

  1994年1月下旬から2月下旬にかけて、国際交流基金
 主催のドミニカ共和国をはじめ、トリニダット・トバコ、エク
 アドル、ホンジュラス、ベネズエラの各国での公演に参
 加し、カリブ海の諸国で好評を博した。1995年には、民
文連の「スペイン公演」に参加し成功させている。

     

国内においても、各種民謡番組・大会はもとより、1995年からは商船三井「日本丸」の東北三大祭クルー
ズや、グァム・サイパンクルーズに邦楽グループとして参加。船内のディナーショーは大盛況を博した。

1995年大晦日の「NHK紅白歌合戦」では、細川たかしの「望郷じょんがら」のバックを弟子達とともにつとめ、1996年からは長山洋子の新宿コマ劇場公演、大阪飛天公演にも出演。日本TV「しがらみ太郎の事件簿」(小林稔持主演)に出演等、多彩な活躍をしている。

1990年には財団法人「日本民謡協会」の連合会委員長に任命される。また、毎年国技館で行われる「器楽合奏
コンクール全国大会」では、勝信会として参加し、準優勝をはじめ毎年上位入賞を果たす。

  2000年度からはNHK文化センター
  各所にて津軽三味線のカルチャー4
  講座を開設。いずれも人気講座とな
  り、現在も受講者が増加中。
  日本の民謡や津軽三味線の指導と
  普及・技術向上のため日々貢献を続
  け、 一方、邦楽グループ「十八番座」
  として琴、尺八、和太鼓、車人形と共
に小・中・高の学校訪問を通して、日本の伝統文化と子供達とのふれあいを深める活動を続けている。

     

津軽の厳しい風土の中で生まれ育った津軽三味線は、吹雪や荒涼とした日本海を連想させる。
郷土色豊かなメロディーを都会的アレンジで、強弱や緩急のメリハリを大切にする演奏には定評があ
り、アイヤ節、ヨサレ節等の「津軽五つ物」をはじめ幅広いレパートリーを持つ。